歯列矯正・装置装着から2年半、もうすぐワイヤー卒業できそう!
ワイヤー卒業が見えてきた!
30歳を過ぎてからはじめた歯列矯正。
2016年春に矯正装置を装着してからはや2年半、ようやく…来月末にはワイヤー卒業できそうです!やったー!
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前回の報告から半年…
なんと前回の進捗報告記事は「もうすぐ2年」とか言ってたので、気づけばそれから半年。
抜歯した隙間(矢印部分)がまだ閉じ切っていないので、ワイヤー自体はもう少し継続。
先生曰く、早ければそろそろ閉じてるはずが予想よりも時間がかかってる
なんて言ってた半年前。
この半年間、本当に本当に「予想より時間がかかって」抜歯した隙間が閉じるのをじっと待って…
しまいには待ってられないのでゴム掛けが復活したり、
途中で虫歯治療を挟んだ上で治療を口実に若干前歯の成形をいじったり、
ようやく隙間が閉じたと思ったらちょっと上下のかみ合わせがずれてたり…というようなことを含めて、ずーーーーっと微調整してました。
そして今月の調整の日、ようやく「外す準備するよ!」キターーーー!!
上下裏側に、保定ワイヤーを仮止め
「ワイヤーを外したあとも、歯はすぐに元の位置に戻ろうとして動いていくからしばらくは保定装置(リテーナー)が必須」というのはよく聞く話。
私も例に漏れず、保定装置を取り付けることになります。
理由はよくわからないですが、今回はその保定用のワイヤーを仮止めしました。
保定装置(リテーナー)、今回の選択肢は2種類
保定装置と言ってもいろんなタイプの装置があって、大きく分けると固定式と取り外し式。症状に合わせてどれを使うのかが決まります。
実際の写真もアレだし絵心もないので参考に、とある歯科医院さんのWebページをご紹介します(外部リンク)
第418回 リテーナー│岡山市の審美・矯正歯科・インプラントは石井歯科クリニック
私が選択肢として提示されたのは、下の歯は問答無用で「歯の裏側に貼り付けるやつ」。上記参考ページの写真で言うと、左側の写真のやつですね。
上の歯に関しては、同じく「歯の裏側に貼り付けるやつ」もしくは「取り外し式で、全面に金具が見えるやつ」(右側写真の、右上のやつ)のどちらか。
うーん、正直どっちもめんどくさそうだけど取り外せるほうが食事は楽かな…でもどうせ下の歯の裏にはワイヤーくっついてるし、取り外せるって言っても普段は金具見えてるやん?
そういえば「取り外せるやつ」、前に一度つけたことあるけど、上顎の裏(?)が窮屈になって、しゃべるときにめっちゃ舌足らずになったような……
私「取り外せるやつのメリットってありますか?」
先生「取り外せること」
(そ、それだけ…?)
ということで、上下ともに、裏側に金具をくっつけることにしました。
今は、前も後ろも
そんなやりとりがあって、現在はもちろん歯の前面には上下ワイヤー、裏側にも上下ワイヤーwwwwww
いやあ…まじで、めっちゃ食べ物が引っかかる引っかかるwww
とはいえこれも期間限定、来月には前面のワイヤーが外せると思えるからこそ耐えられるんや……
来月が待ち遠しい
もうこれに尽きる。
確かに今までも長かった、けど、人間何故かゴールが見えると急に遠く感じる罠。
ずっとトイレ我慢してて、ようやくSAに到着してトイレが見えて並び始めるとめっちゃ辛くなるみたいな。
ともあれ、もうちょいがんばります!
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