ケアンズ郊外ツアー スカイレール&キュランダ鉄道でキュランダ村へ
キュランダ観光について
下記、ツアー紹介記事でご紹介したキュランダ観光について、少し詳しくご紹介しますね!
<目次>※リンクから各項目に移動できます
スカイレール&キュランダ鉄道 フリープラン
今回申し込んだのは、スカイレールでキュランダ村へ向かったあと、キュランダ鉄道に乗ってケアンズに帰ってくるプランです。
スカイレール&キュランダ高原鉄道 ガイドなしフリープラン – ナビツアー | ケアンズ・オーストラリア
行きは、スカイレールでキュランダ村へ
スカイレールの乗車駅は、ケアンズ市内から車で15分ほどの場所にあるので、ホテルからの送迎付きプランを予約。
9:15分出発でスカイレールを予約していたため、8:45頃にホテルを出発。
受付窓口で、ツアー会社から受け取っていた引換券で、チケットを受け取り乗車します!
出発時間こそ予約しているものの、どんどんゴンドラは流れてくるので、相乗りになることもなく1組ずつ列に並んで乗車。
この最初の出発時間さえ守れば、あとは途中下車してのんびり観光すればOK!
途中、2箇所ある中継地点で途中下車して熱帯雨林や滝を楽しめます
バロン滝駅では、滝の向こう側にタイミング良くキュランダ鉄道が停車。
ズームにしたら、見えるかな?
それぞれの駅の間は10~15分程度。
サクサク進めば40分ほどでキュランダ村に到着します。めちゃ早!
キュランダ村
良いお天気!
キュランダ村自体はコンパクトな村で、2時間ほどあれば1周できる感じ。
観光地ということに加えて、日本人経営のお店も多くどこにいっても日本語が聞こえてきます(笑)
植物園や動物園みたいな施設もあったので、キュランダに宿泊するなど時間がある場合はそっちに行くのも有りかも。
今回は日帰りなので割り切って、のんびり村を散策しました。
ガイドブックに載ってたドイツ風ホットドッグ屋さん(GEAMAN TUCKER)に行ってみたり
「半分に切ってくれる」とのことでしたが、カタコトで「3or4ピース!」って伝えたらがんばって切ってくれました。歯列矯正中なのでありがたい!
Honey Houseで、はちみつを購入したり。
現地ガイドさんに「現地の人はスーパーでははちみつ買わないよ!中国産とか混ざってるから!アサートン高原かキュランダで買うほうが良いよ!」と言われたのでw
ユーカリのはちみつなど、たくさんの種類があって試食もできます。
こちらもよくガイドブックに載っているアイスクリームを食べたり。
ZENBU OISHII(笑)
のんびり食べ歩き。
帰りは、キュランダ鉄道
帰りはキュランダ鉄道でケアンズへ。
駅舎が可愛い。絵になる!
「世界の車窓から」でも一時期オープニング映像に使われていたキュランダ鉄道。
確かにそんな雰囲気、ある気がする(?)
キュランダ鉄道は、14時または15時30分発のどちらかを事前に予約。
今回は、ゆっくり滞在するために15時30分発を予約。
座席は全席指定です。
高級シートのゴールドクラスをチラ見。
さすが広々快適そう!
我々の通常シートはこちらです。
「世界の車窓」感あるー!?
ここから約2時間半かけて、ケアンズに向かいます。
Barron Falls(バロン滝)駅で停車
電車が出発して間もなく、バロン滝駅で約10分ほど停車。
ここからバロン滝を眺めることができます。
さっきスカイレールの駅から見えたのも、ここで停車している電車でした。
急カーブ
途中、電車がU字型になって側面がよく見えるポイントもあったり。
中盤ぐらいかな?みんなが写真を撮り始めるので、ウトウトしてても見逃すことはない、はず。
(私はウトウトしてました)
FRESHWATER駅
終点のケアンズセントラル駅の、ひとつ手前。FRESHWATER駅。
ここでかなり多くの人たちが降りていきました。
「何事?」と思ってあとから調べてみると、この駅から送迎バスが出ているみたい。
それと、朝乗車するときにこのFRESHWATER駅の近くで美味しい朝食が食べられるところがある、らしいので気になる!
2018年 Freshwater Stationへ行く前に!見どころをチェック - トリップアドバイザー
ケアンズセントラル
17時前に、ケアンズセントラル駅に到着。
おつかれさまでした!
寄り道しながら、歩いてホテルに戻ります。
まとめ
1日楽しかった!
ガイドさんに引率された日本人ツアーの人たちもたくさん見かけたけど、フリープランがお得で楽ちんでした。
ただ「ここ日本かな?」っていうぐらいめっちゃ日本語聞こえてきたので
正直「非日常感」は少ないけど、ある意味安全。定番を楽しむには良いかと思います!
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