そこそこ忙しいけど楽して生きたい

30代独身、家電やガジェット、旅が好き。のんびり楽しく生きていく。脱社畜からの転職で拘束時間と収入激減、時間とお金をどう使う?ひとりが落ち着く自分大好き人間が、自分を最適化しながら何故かあちこち飛び回る!さあ人生はこれからだ!

斜視?人と目線が物理的に合わなくて、対人関係で32年間損し続けてきたかもしれない件(仮説編)

目線が合わない

昔から、特に社会人になってから「P子さんって目合わせないよね」って言われることが多かった私。

 

先日、学生時代の友人にたまたまそんな話をしていたら、

 

友人S「私にとってはそんな印象はなかったけど、そーいや〇〇が『P子は肝心なときに目を逸らす』って言ってたな・・・」

 

私「今、私、めっちゃSの目見てるけど、どう?」

 

友人S「ああー、、、ちょっと上向いてるかも・・・」

 

 

 

ちょっと上向いてる・・・・・・!???

 

 

試しに、鼻の下あたりを見ている(つもり)ぐらいで、ちょうど目が合っている感覚とのこと。

 

 

これ、斜視では・・・・・・!???

 

 

思い返せば

小学生の頃から中高生にかけて、視力は悪化する一方で人の顔も全然覚えられない上にスクールカースト最底辺だった冴えない私にとっては心当たりがありすぎる話。

 

どうにか無事に大学デビューを果たした後も、目を合わせることができないのは、潜在意識で自分に自信がなさすぎるメンタルの問題だと思ってた

私の気合や、相手を信じて敬う気持ちが足りないんや、ってずっと思ってた。

 

いや、普通思うやん?

だって今まで親にもそんなこと言われたことないし、医療機関で指摘されたこともないし。

 

でも、要するに、私が頑張って、真剣に、真面目に、相手を見ようとすればするほど結果的に目を逸らしていた(ように見える)とすれば・・・・・・

 

 

そら信頼されんわ!!!

 

 

ついでに

モテねーわ!!!※そのせいだけではない

 

 

正直に言います。

マジでものすごく人生損してたかもしれないこの気持ちを昇華させたくてこの記事を書きました。

よろしければお付き合い下さい。

カメラ目線も下手でした

実は私、カメラ目線が下手で、めっちゃカメラの方向見てるのにカメラ目線にならないこともよくあって。

ただそれも、自然な表情を撮られた写真では割りとイイ感じなので、単純に私がカメラを向けられたときに緊張しておかしくなってるだけかと思ってた。

 

ただ、そもそもカメラを見ているはずなのに上を向いている(ように見えていた)と考えると、全部辻褄合うわ・・・。

 

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あたしゃこんなに可愛くないですけどね、カメラ目線意識するとまあこんな感じですわ。 

 

レーシック手術よりも前から

ひとつ思い当たったのは、レーシック手術が関係あるかな?

って、一瞬思ったけど、先述の「あいつは肝心なときに~」に関しては学生時代の話だし、カメラ目線が下手なのも昔から

もしやと思って大昔のプリクラ引っ張り出してみたけど、やっぱりカメラ目線になってなかった。

 

しかしレーシック手術のシーンをよくよく思い返してみれば、手術中「ちゃんとまっすぐ見て!」って何度も言われてた。一生懸命ガン見してたのにwww

 

(レーシック体験談もどうぞ!)

 

 

辛いこと

今までこれが辛いと思ったことはなかったけど、メンタルではなく物理的な問題だってわかった途端にこれはマジでつらいわ・・・。

 

だって、私の心掛けは一切報われてなくて、本気度が高ければ高いほどそれは相手に届いてなくて

タチの悪いことに、私自身が32年間気付いてなかったレベルの軽度なら、他人が気付いてくれるわけないやん!??

 

明らかな斜視なら目が合わなくても「あー斜視なら仕方ないか」ってなるかもしれないところ、それがわからないと、こちらがどれだけ真剣でも下手したら「失礼な奴!」って思われるわけで。

 

まー、今まで指摘してくれた人たちがいるってだけで幸せかもしれんけど。

 

親の反応

ちなみに、母親に「こういうことで、眼科に行ってくる」って言ったときの反応は

「え?全然わからん・・・。何か困ることあるん?」

 

・・・・・・。

 

いや、何が困るって「印象が悪い」の一言だわ・・・。

 

 

余談ですが、私は出生時に無理やり引っ張られたため「常に首が傾いている」症状があり手術を受けた経験があります。神経系も関係するので、母親は「もしかして・・・」と言っていました。

とはいえ、その手術を受けていなかったらそれはそれで別の不都合があるので、それについて特に思うところは何もありません。

 

ま、これからの話をしようぜ!

 

ググってみた

家族は気付きにくい?

ググってみると「一緒にいる家族は気付きにくいこともある」とか書いてあったし、親が気付かなかっとことについても特になんとも思ってない。

けど要するにそれぐらい「普通っぽい」。それでいて「肝心なときに目が合わない」。

 

これはひどい。

 

芸能人にも多い?

芸能人にも斜視の人は案外多く、例えば綾瀬はるかさん、ジャニーズの松本潤さんや山下智久さんも・・・?という情報も。

そう言われて見てみると、確かにそうかなあ・・・?という感じだけど、美男美女が多いのはなんとなく救われる。

 

それから、私の目線の外れ方は、たぶん山Pタイプだと思う。いざ自覚した上で写真を見てみると、確かに、常に目線がやや上向きに見える気がする。山P子って名乗ろうか

 

※医療系キュレーションサイトが問題になっていること、根拠のない情報であること、あくまでも自己判断であることを踏まえ、斜視に関するURLや記事の引用等は差し控えています。

 

今後の対策

まあ、嘆いてばかりいても仕方ない。

 

何なら今まで散々対人関係で損しまくっていたかもしれない32年間を考えると・・・

大げさじゃなくてマジで今、人生変わる瞬間かもしれない。

 

取り急ぎ、友人の協力により「鼻の下あたりを見ると目が合ってるっぽい」という新事実を活かして、当面はそれを意識して生活してみようと思う。

 

それから、地元に斜視検査ができる眼科があったので予約しました。

結果が出たらまた報告します。

 

伝えたかったこと

自分ができないと思っていたことが、もしかして物理的な問題かもしれないって判明したら、確かに身体の欠陥という意味ではショックは大きいけど、自分の努力が足りなかったわけではない、ってわかったことですごく救われた気がする。

 

私の場合はたまたま目に関することだったけど、もしかしたら、そんなことってたくさんあるかもしれない。

 

そして、今回はたまたま自分の課題を話してみたことで、そんな検証もできた。

 

ちょっと何言いたいのかわからんくなってきたけど、もしかしたらずっと悩んでいたことがまさしく斜め上の方向から解決する可能性もあるなってこと。

 

今が一番若い、まだまだこれからやで・・・!!

 

3/6追記 検査に行ってきました!

検査結果が出ました!