JR高速バス ドリームルリエ号「アドバンスクラス」に乗ってみた感想!東京→大阪 乗車メモ
JR高速バス ドリームルリエ号「アドバンスクラス」に乗車しました
以前乗車した「プレミアムシート」に引き続き、高級夜行バスシートのひとつドリームルリエ号「アドバンスクラス」に乗車してきました!
「プレミアムシート」乗車記はこちら
JR高速バス 高級シートの選択肢は4種類
前回の復習です!JR高速バスで高級シートに乗る場合、
- ドリームルリエ号 プレシャスクラス(2列)
- ドリームルリエ号 アドバンスクラス(3列)
- プレミアムドリーム号 プレミアムシート(2列)
- プレミアムドリーム号 スーパーシート(3列)
わかりにくいので、表を追記します。
①~④の数字は、価格がお高い順です。
ドリームルリエ号のほうが新しく、iPadminiなど最新設備が備えられています。お値段的には1万円前後ですが、予約のタイミングや曜日などで前後するので要確認。
アドバンスクラスを予約!
前回プレミアムシートを知ってしまった私が次に選んだのは「アドバンスクラス」!
Web割価格で10,850円。前回のプレミアムシートは12,500円だったのでちょっとリーズナブル!どちらも日曜夜→月曜朝着便。
先に最上級に乗ってしまうと他のに乗れなくなりそうなのでプレシャスクラスは最後まで取っておくことにしました。
今回もネットで予約!
前回同様、高速バスネットからネットで予約。
前方の「×」4席はもちろんプレシャスクラス!
前回アドバンスクラスに乗車した際は、前の席が結構倒れてきて残念だったので、迷わず一番前!「3C」を予約しました。
ちなみにこの座席表では非常にわかりづらいのですが、3列シートといっても実際は2列(AB)+1列(C)。ぼっちの私はもちろんC列!これ重要!!
※公式サイトより画像お借りしました↓↓
いざ、乗車!
上記公式画像の通り、プレシャスクラスの背中は壁で仕切られているんですが、アドバンスクラスの背中はカーテンっぽい!ということはアドバンスクラスの最前列は、目の前壁なはず!という読みが大正解でした。
やったね!足元めちゃ広い!
奥行も結構あって、めっちゃ荷物置けました。
先述のとおり、C列側がぼっち席で快適!コンセントも手元にあってより便利!
ブランケットは1枚で、上に乗ってるポーチの中身はスリッパとイヤホンでした。
スリッパとイヤホンはどう考えても使い捨てやな?と思ったので頂いて帰ったのですが、ポーチはなんとなく再利用感があったし、別にいらないので置いてきました。
その他設備
備え付けのiPadminiではインターネットやdマガジンを見ることができるようですが、睡眠優先なのでスルー。とはいえ、この位置にポケットがあるのは地味に便利でした。
あ、すいません、前回Wi-Fiが微妙だったことと、マニュアル的なものが見当たらなかったので検証するの忘れてたw 一応公式ではWi-Fi利用可能と謳われています。
そしてこれ!プレミアムシートでは見当たらなかったこちら洋服掛け!
写真だとわかりづらいのですが、窓の上部を見上げたところに大きめのフック!さすが新型車両、お客様の声を取り入れて頂いたんやろな・・・
気になった点
やっぱり網棚はない
うーん、座席を大きくする分、構造上網棚作れなかったんやろか・・・
足元にいっぱい置けたし洋服掛けもあったので特別不便ではなかったけど。
アドバンスクラスは前後の仕切りがカーテン
当初懸念していたとおり、やっぱり前後の仕切りはカーテンでした。
ただ、この日に関してはガラガラだったので真後ろには誰もいなくて遠慮なくシート倒させて頂きました。
ちなみに本当にガラガラで、隣のAB席にも誰も来なかったので運良くA席とか取ってても超広々使えた可能性もあったかな。めっちゃリスク高いけど。
乗り心地は?
良かった!!
やっぱり2回の休憩では目が覚めたので完全に熟睡はしてないけど、なんというか個室の安心感は大きい!
これ、もし最前列ではなく前後が満席だったらまた違ったかもしれんけど・・・
前回乗車したプレミアムシート(シート幅60cm)よりも狭くてシート幅46.5cmなのを差し引いても、この価格と快適度を考えるとコスパはかなり良いと思う!
そこらへんも踏まえて、一番お高い未知の「プレシャスクラス」は前後左右が壁、シート幅61cmなので快適を約束されている感ある。
ただこちらのドリームルリエ号。大阪駅到着が7:50分予定が渋滞で遅れて結局8:20頃に到着したので、エクストリーム通勤したい方は時間に余裕を持って予約をするのがおすすめです!
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