ミニキッチンのシンク下収納はやっぱり狭い
最近はどうしても収納とかインテリアとかにアンテナ張り気味で、そしたら「ミニマリスト」とか「シンプルライフ」とかのキーワードで記事をおすすめされるようになってきた今日この頃。
違うねん、ただズボラで楽したいだけなんや……と思いながらもシンプルライフな記事は参考になるし、本当に尊敬するわ。
ということで収納の話なのですが、キッチン収納の定番といえば、まずは吊り下げ収納。
雑誌でよく見る「レンジフードに引っ掛ける」収納は、換気扇がフラットについてるだけで引っ掛けられる場所がないので却下。
コンロの横や上に突っ張り棒…………??万が一調理中に落ちたら危ないやん!
大体、そんなところに調理器具引っ掛けたり、調味料置いても油跳ねてストレスになるだけ!却下。
収納棚……?ミニキッチンにそんなもんないない!!
あ、流しの上に、申し訳程度に棚があるわ。
そこに最低限の吊り下げ収納。ピーラーとハサミぐらい。
それからもうひとつの定番はシンク下。
こういうの使うと便利なんでしょうね、きっと。
なんでしょうね、って、他人事かい!と言われそうですが、いや、買ったんです、コレ。
買ったは良いけど、扉が閉まらんかったんや……
いろいろ調べてみると、こういう棚とか引き出しとかのシンク下収納グッズは、大体奥行きが31cm程度。
我が家、キッチン自体の奥行きはそこそこあるのに何故かシンク下の扉の中、奥行き28cm…………
なんでやねん。
てか、何も考えずに買ったティファールがギリギリセーフで本当に良かったし、結果的に棚はクローゼットにぴったりやったからええけど!ええけど…
結局、100均で買った棚を結束バンドで繋げて、ティファールの下にはスノコ切って乗せて、結果的に安上がりな収納になったでござる。
コレ、やってることは簡単だけど、このデッドスペースだらけの中途半端な寸法にいろいろとうまく納めるのに1ヶ月ぐらいああでもないこうでもないってやった結果。
シンク下収納の奥行きには注意しましょう。ほんとに。というお話。